洋楽名曲セレクション エイミィ・ワインハウス『ヴァレリー』(Amy Winehouse - Valerie)
時々 ひとりでふらっと出かけては 海の向こうを眺めるんだ
そして 君がどうしてるかとか あれやこれやと想いをめぐらせては
頭の中で情景を思い描くんだ
家に戻ってから 僕の身だしなみはずっと乱れたまま
君の赤毛が めかした姿が たまらなく恋しい
帰ってきてくれよ 僕の心をこれ以上かき乱さないでくれ
どうか帰ってきてくれないか ヴァレリー
警察のお世話になってしまったのか
家まで売りに出して いい弁護士は見つかったのか
ひどい目に遭ってないといいけど
弁護士が万事うまくやってくれるよう願うばかりだ
買い物したり 髪の色を変えたり
忙しくしてるのかい
罰金なんか払う羽目にはなってないか
いつもうまく逃げ回ってたね 今もドタバタしてるのかい
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今回紹介するのは、27歳という若さで世をさったカリスマ歌姫エイミィ・ワインハウス (Amy Winehouse)でおなじみの名曲『ヴァレリー(Valerie)』です。
歌詞の内容はなんだか切ない感じで、Valerieというのは女性の名前ですが、けっこうメチャクチャな放蕩娘というか、不良少女的な感じで描かれているように見えますね。アメリカではこういうストーリーは日本よりも多いかもしれません。
そんな女性を愛する切ない気持ちを思い浮かべてお楽しみください。
洋楽名曲セレクション アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ 『モーニン』
ッテッテレレレテ テッテー デーデッ!
というアレです。そう、『新日曜美術館 アートシーン』の アレです。
もはや言葉は要りますまい。